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会員制「みるとす」は、登録されたご家庭に役立つ情報をご提供します。
★会員プレゼント・当選者の発表★
■登録会員の皆さんへのプレゼント、応募締切は10月30日です■
みるとす登録会員の皆さんへ:プレゼントのご案内
●「子どもと楽しくつきあう365のあそび」(新本ではありません)を、10名の方にプレゼントさせていただきます。
→「子どもと楽しくつきあう365のあそび」プレゼントの概要へ進む
●グリーティング絵本「大切なわが子へ」のみるとす会員優待券を、ご希望者全員にプレゼントさせていただきます。
→グリーティング絵本「大切なわが子へ」のみるとす会員優待券プレゼントの概要に進む
1.みるとすは、子育て中・子育て予定のご家族を応援します
■ご出産された産婦人科クリニックの院長先生から、お祝いとしてグリーティング絵本「大切なわが子へ」をプレゼントされたご家族のためのサービスです。
■ご出産された市区町村から、お祝いとしてグリーティング絵本「大切なわが子へ」をプレゼントされたご家族のためのサービスです。
■「みるとす」に登録されたご家族には、院長先生・市区町村からときどきメッセージが届きます。(活用される院長先生・市区町村に限ります)
■グリーティング絵本「大切なわが子へ」をお持ちでない方も歓迎しますので、ご自由に登録なさってください。
■グリーティング絵本「大切なわが子へ」の出版社・クロスロードからは、お忙しいお父さま、お母さまの代わりに、ご家族に必要と思われるさまざまな情報を集め、ニュースレターでご案内します。このサイトでも閲覧していただけるコンテンツを充実していきます。(「みるとす」に登録されたご家族しか閲覧していただけません)
2.入会金・年会費などの費用はかかりません
■「みるとす」は、子育てをされているご家庭が、家族の絆を強め、健康で安全に生活していただけるよう、お手伝いするため「ファミリー・インテリジェンス・センター」を設立しました。入会金や年会費などの費用はかかりません。
■概要を以下にご案内させていただきますので、閲覧されて必要だと思われましたら是非、登録・ご活用下さいますよう、ご招待させていただきます。
3.みるとす誕生の背景
■グリーティング絵本「大切なわが子へ」の製作工房では、いろいろな環境で生を受けられる赤ちゃんのお名前を目にします。ご両親のもとに誕生する赤ちゃん、お母さん独りで育てる赤ちゃん、天使になってしまった赤ちゃんなどさまざまです。
■赤ちゃんの名前は、ご両親あるいはお母さんからの最初のプレゼントです。絵本工房では、子育て中のご家庭が、家族なかよく健康・安全に日常生活を送ってほしい、そんな願いを込めて製作作業を行っています。
4.みるとすの基本理念
■みるとすは、子育て中のご家庭の皆さんが「家族の絆を大切に育て、心身ともに健康であり、安全で平安な生活」を営まれることを願っています。
■そのため、「家族の絆と記録」、「家族の健康」、「家族の安全」を3大テーマに、必要と思われる情報や提言をお届けするものです。大切なご家族のために是非ご一読ください。
5.みるとすが収集し提供する情報の対象
■みるとすは、お子さんにとって、家庭が常に最良の場所であってほしいと願っています。ご両親あるいは、片親のお母さま・お父さまとお子さんが、いつまでも信頼と理解・愛情の絆で結ばれてほしいと願っています。
■その一方で、現代社会に生きる私たちは、様々な懸念材料や不安要素を視野に入れながら生活しています。とくに、地震や津波などの自然災害は、いつ起きてもおかしくないといわれています。
■また、水質や空気などの環境汚染問題、食に関する安全性の問題、さらには国際的な紛争やテロなど、人為的に引き起こされる緊急事態・非常事態も視野に入れなければいけません。
■そこでみるとすは、これらを以下のカテゴリーに分類し、お忙しいお父さまあるいはお母さまに代わり、基本情報を収集して提供に努めます。
❶家族の良好な関係
お子さんが小さいうちから、家庭が一番安心して寛げる楽しい場所だと感じられることほど、幸せなことはありません。ご家族がお互いに理解と信頼を積み重ねていただけるよう、参考情報を提供します。
子どもと楽しくつきあう365のあそび
このカード式の本は、アメリカのある家庭の主婦の方が、子どもと楽しく遊ぶためのレシピ365種類を考え、出版した書籍です。1991年に日本語に翻訳出版しました。残念ながらすでに絶版になっており、購入していただくことはできません。アメリカの家庭では、親子でどんな遊びを創造していたかを、会員の方に少しずつご紹介したいと思います。
❷家族のさまざまな記録
お子さんの成長記録や自分史・家族史などは、時が経てば経つほど希少価値が増します。お子さんの人格形成にも大きな影響を与えますので、長い時間をかけて記録を残すことを習慣化されるよう、お手伝いさせていただきます。
お子さんの読書記録ノート
■自分が大切に育てられたことを実感できるかけがいのない記録になります。
これは記入式の読書記録ノートです。絵本「大切なわが子へ」に絵を描いてくれた大森裕子さんが、まだ芸大の学生だった頃に表紙の絵を描いてくれました。この読書記録ノートは、書店などで一般市販していません。
お子さんに買ってあげた本の情報だけでなく、買ってくれた人の名前、読んでくれた人の名前など、いつかきっとお子さんが懐かしく思い起こせる「記憶」を保存できるタイムカプセルのようなものです。
❸非常事態を想定し家族のために備える
非常事態を想定し、食糧・日用品を中心とする備蓄に関する参考資料や情報をご提供します。3.11東日本大震災の時、電気・ガス・通信・交通などの社会インフラが、一時的に麻痺しました。スーパーやコンビニの棚からは、食糧品や飲料水・電池があっという間に姿を消しました。ご家族で一定期間の自活目標を立て、必要な物資を平常時から備蓄されることをお勧めしています。
❹健康被害や安全が懸念される情報を知る
日常生活で健康被害や安全を損なう懸念のある情報を、参考資料としてご提供します。産地を偽装したり、有害物質が混入している可能性の高い輸入食品を加工し、原産地を表記しなかったりなど、消費者の健康をないがしろにした製造会社・販売会社が非難されています。そこで、毎日身体に取り込む食糧品や飲料水の安全性を確保され、汚染された有害物質を避けていただけるよう、可能な限り情報提供に努めます。
また、近年は世界的にテロや暴動が頻発し、各国政府がその防止に努める時代になりました。日本国内は安全だとはいいきれませんので、懸念情報があれば提供させていただきます。
❺日本国内社会の懸念情報を知る
私たちは日本が住みよい国であり続けてほしいと願っています。しかし残念なことに、日本は他国から敵視されたり領土を侵害されたりなど、軍事衝突に至りかねない、さまざまな懸念が絶えません。マスメディアが私たちに必要なことを、常に正しく報道しているとは限らない現実を直視し、信頼できる情報源から、日本国内の動向と懸念情報をご紹介します。
❻国際社会の懸念情報を知る
最近は「グローバル化」という言葉をよく目にします。遠い国のできごとであっても、なんらかの形で日本に影響があるかもしれません。国内のできごとだけでなく、海外の動きも視野に入れながら、国際社会の動向についても知識をお持ちいただきたいと思います。
■各種情報の収集及び分析方法についてのご説明
収集の対象とする分野は多岐にわたります。情報の収集と分析に割ける時間や労力は限られていますので、OSINT情報(Open Souece Intelligence)といわれる、公開情報を収集して分析する手法が中心になります。
また、世界中でプロパガンダ活動が活発に行われているため、とくに国内外の政治動向については、可能な限り両論もしくは各論を並記し、会員の皆さんご自身で判断されるようお勧めします。メディアリテラシーだけでなく、これからは個人レベルでもインテリジェンス・リテラシーが必要とされる時代だと考えています。
6.ファミリー・インテリジェンス・センターの概要まとめ
■絵本を製作しながら、自然災害だけでなく人為的なテロ、内乱、戦争などが実際に起きたときに、右往左往するたくさんのご家庭のことが気にかかるようになりました。
■緊急事態が発生した時は、それに対応することで手一杯です。大切なことは、平常時にどれだけ緊急事態を想定して備えるかなのだと思っています。
■つまり、国家インテリジェンスや軍事インテリジェンスなどとは別に、個人や家族を守るという視点からの「ファミリー・インテリジェンス」という考え方を、できるだけ多くのご家庭にお持ちいただきたいという主旨で、情報の提供をさせていただきます。
■みるとすは、自然災害だけでなく国内・国際社会秩序の破綻、汚染食品・食品テロ、その他様々な緊急事態の発生も視野に入れています。
■子育て中のご家庭に対し、被害の回避や軽減に役立つ情報を提供することが、私たちの使命だと考えています。
■耳馴れない言葉かもしれませんが「ファミリー・インテリジェンス」という独自の手法により、たとえ少しでも、ご家庭を守るお手伝いができるよう心がけています。
7.みるとすからの情報提供の方法
■みるとす事務局は、いくつかのカテゴリーで情報を収集し、会員の皆さんにお知らせすべきだと判断した内容を、何種類かの方法で提供します。
❶このサイトにカテゴリー別の情報を保存・掲示します。
❷定期的にニュースレター「ウィークリー・みるとす」をお送りします。
❹お知らせする情報は、その情報源を明記してご提供することを原則とします。
8.みるとすが会員組織である理由
■子育て中のご家庭に経済的な負担をおかけせずに、有益な情報を得ていただける方法を検討しました。
■資料を印刷して郵送してもファックスで送信しても費用が発生します。会員数が増えれば、それに比例して印刷・通信経費が増大することは、目に見えています。
■なので、電子化したニュースレターを作成して定期的に送信する手法を採用することにしました。独自ドメインを取得してサイトを作り、閲覧していただければ、みるとすの経済的負担を最小限に抑えることができる・・・そう考えました。
■でも、そのためには会員として登録していただかないと、何も始められないため、みるとすの機能を利用されたいご家庭の皆さんに、会員登録をお願いすることにしました。
9.みるとすへのご招待対象者
■みるとすは、グリーティング絵本「大切なわが子へ」を、産婦人科クリニックの院長先生からプレゼントされたご家庭のために、作られました。
■それ以外の方は、一切ご利用いただけないという閉鎖的な会員制組織ではありません。お友だちやご近所の方で、興味をお持ちになる方がいらっしゃったら、是非招待してあげてください。歓迎させていただきます。
■お友だちで、小さいお子さんを育てていらっしゃるご家庭がいらっしゃいますか?、育児・家事・お仕事などで、多忙な毎日を送っていらっしゃるはずです。そんなときは、テレビや新聞などをゆっくりご覧になる余裕がないと思います。ましてや、マスメディアが報じない大切な情報を、ご自分で調べることはかなり困難だと思います。ですから、小さいお子さんを育てていらっしゃるご家庭には、みるとすの存在を、是非教えてあげてください。
■いろいろなご事情から、お母さんが一人で子育てされているご家庭では、育児・家事・お仕事など、すべての判断と処理を、お母さん一人でこなさなくてはいけません。少しでも、そんなお母さんのお役に立ちたいと考えていますので、お友だちにそのような方がいらっしゃったら、是非、是非教えてあげてください。
■婚約中あるいは結婚されていても、まだお子さんがいらっしゃらない方たちも、将来に向けての準備のために、会員登録をなさって情報収集をお始めいただきたいと願っています。お友だちにそのような方がいらっしゃったら、声をかけてあげてください。
■お子さんたちが結婚し、お孫さんが生まれる年代のおじいちゃん、おばあちゃん。多忙なご両親へのアドバイザーとして、みるとすからの提案や情報を受け取っていただき、若いご両親に助言してあげてください。そのような方には、同じように是非教えて上げてください。
■自分には子どもも孫もいないよ、とおっしゃる方。みるとすは、日本国内居住の全ての方に共有していただける「健康・安全に生活する基本情報」をお届けします。ご自分自身に必要と思われる情報を活用していただくためにも、そのような方にも是非、声をかけて上げてください。
10.みるとすへの会員登録方法
■会員制の「みるとす」は入会金、会費ともに無料でご利用いただけます。是非ご登録くださいますよう、心よりお待ち申し上げております。
■登録される方は、下部の「新規会員登録はこちら」をクリックし、ログイン画面にお進みください。登録方法が説明されています。ご不明の点がございましたら、このページ左側に設置してあるボタン「お問い合わせ」をクリックし、フォームでお問い合わせください。
■登録手続きは数分で完了します→■みるとす新規会員登録はこちら
11.ちょっと長い追記:みるとす創案者・昼寝ネコについて
昼寝ネコは、当社(クロスロード)の名誉編集長であり、絵本「大切なわが子へ」の文章を担当してもいます。
彼はちょっと風変わりな人物で、「私はネコだけど仕事をするときは、ときどき人間の格好をするんですよ」とか、「私は古代イスラエルの時代に生まれて、もう3,000年以上生きているんですよ」とか、「?」という発言のある人です・・・いやネコです。
でも、グリーティング絵本「大切なわが子へ」は、もともと昼寝ネコの発案であり、東日本大震災で親や子どもを亡くされた皆さんのための、「大切なわが子へ」特別版の文章も、すべて昼寝ネコが考えました。
そんな昼寝ネコは、ずっとずっと以前から「ファミリー・インテリジェンス」という言葉を口にしていました。なので、東日本大震災の直後は、「ああ、何も役に立てなかった」と、とても落ち込んでいました。その反省からか、「日本に住む皆さんが、さまざまな破局や緊急事態に備えられるよう、お役に立ちたい」といい出したのです。とくに、小さい子どもさんを抱えたご家庭が、緊急事態に直面して右往左往する姿は見たくない、というのです。
たしかに、私たちはこれまでに四万世帯近くのご家庭に、絵本「大切なわが子へ」をお届けしており、お目にかかってはいないものの、絵本を製作しながら、赤ちゃんが健やかに成長し、ご両親と一緒に安全で平安に生活してほしいという思いを持っています。
何をどうすればいいのか、即座には思い浮かびませんでしたが、昼寝ネコの提案主旨に賛同し、「ファミリー・インテリジェンス」機能を持つ会員組織を設立することにしました。もちろん命名権は昼寝ネコに与え、最終的に「みるとす」というひらがな表記の名前に決めました。
昼寝ネコは気まぐれに、そして昼寝の合間に、あれやこれやのテーマでブログに記事を書き続けています。ご興味がおありでしたら、是非訪問してあげてください。私があれこれ説明するよりは、直接本人の文章に接していただいた方が、手っとり早いと思うからです。■ブログ・昼寝ネコの雑記帳
では、昼寝ネコが創案したみるとす=ファミリー・インテリジェンス・センターで、またお目にかかりましょう。
みるとす運営会社 (株)クロスロード C.E.O. 小野和俊
■登録手続きは数分で完了します→■みるとす新規会員登録はこちら
追記:みるとす(ミルトス)について
ミルトスは切られた後も生命力が強く、枯れにくいところから、干ばつにも耐える強木として、不死の象徴となり、そしてそれゆえ成功・繁栄の象徴ともなった。(聖書植物園から転記)学名:Myrtus communis L.、原産:地中海地方。英語でマートルmyrtle, ドイツ語ではミルテ。属名からミルトスとも呼ぶ。花が結婚式などの飾りによく使われるので「祝いの木」ともいう。(Wikipedia)
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